2026年注目の声優8名を紹介!代表作や今後の活躍をチェック

アニメやゲーム作品が次々と生まれるなか、若手声優が活躍する機会も増えています。主要キャラクターへの抜てきや話題作への出演をきっかけに、名前を知られるようになる声優も少なくありません。
2026年3月に発表された第20回「声優アワード」では、8名が新人声優賞を受賞しました。いずれも話題作への出演実績があり、これからの活動にも注目したい声優です。
本記事では、2026年に注目したい声優8名を紹介するとともに、声優を広告やプロモーションに起用するメリットや、キャスティングするときに確認しておきたいポイントを解説します。
声優を起用した企画を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
2026年注目の声優8選|新人声優賞の受賞者を紹介

2026年に注目したい声優として紹介するのは、第20回「声優アワード」で新人声優賞を受賞した8名です。
声優アワードは、その年度に『最も印象に残る』声優や作品を表彰するアワードです。新人声優賞は、原則として声優デビュー5年以内で、対象期間中にとくに目立った活躍をした声優が対象となります。
ここからは、受賞者それぞれの代表作や、これまでの活動を紹介します。
木村太飛
木村太飛(きむら たいひ)さんは、青森県出身、賢プロダクション所属の声優です。高校時代には放送部に所属し、全国大会の朗読部門で優秀賞を受賞した経験があります。
2025年放送の『陰陽廻天 Re:バース』では、主人公・業平猛役を担当。そのほか、ゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』でも主人公の澄野拓海役を演じています。
さらに、2027年に放送予定の『カグラバチ』では主人公・六平千鉱役を担当するなど、主役級のキャラクターへの起用が続いています。
アニメとゲームの両方で主人公を務めており、今後も主演作への出演が予定されている声優の一人です。
高野大河
高野大河(たかの たいが)さんは、北海道出身、81プロデュース所属の声優です。第16回「声優アワード」新人発掘オーディションでは7社から合格を獲得し、その後声優としての活動をスタートしました。
代表作のひとつが、2025年放送の『美男高校地球防衛部ハイカラ!』です。主人公・雲仙新九郎役を務め、初めてオーディションでつかんだ役であり、初めて座長を務めた作品でもあります。
また、歌唱やダンスを特技とし、作品に関連するライブをはじめ、さまざまなイベントにも出演しています。声優としてキャラクターを演じるだけでなく、ステージに立つ機会もあり、今後の出演作品に加えてイベントや音楽分野での活動にも注目したい声優です。
寺澤百花
寺澤百花(てらさわ ももか)さんは、千葉県出身、シグマ・セブン所属の声優です。2024年放送の『負けヒロインが多すぎる!』では、メインキャラクターの一人である小鞠知花役を担当しました。
その後も、『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』のチハル役などを務め、出演作品を増やしています。『負けヒロインが多すぎる!』では、人見知りで独特な話し方をする小鞠知花を演じ、キャラクター同士の関係性に合わせて声のトーンや話し方を変えることも意識していたと語っています。
異なる世界観の作品で主要キャラクターを担当しており、出演作品を通じて幅広い役柄を演じている声優の一人です。
中山祥徳
中山祥徳(なかやま よしのり)さんは、愛知県出身、アンシェリ所属の声優です。プロ・フィット声優養成所を卒業後、アニメやゲーム、吹き替え、ナレーションなど幅広く活動しています。
2025年放送の『薫る花は凛と咲く』では、主人公・紬凛太郎役を担当しました。周囲から怖そうに見られがちながら、実際は物静かで心優しい高校生というキャラクターを演じています。
それまでにもさまざまな作品へ出演していましたが、『薫る花は凛と咲く』で主人公に抜てきされたことで、さらに注目を集める存在となりました。
アニメだけでなく幅広い音声分野で活動している点も、中山さんのキャリアの特徴です。
菱川花菜
菱川花菜(ひしかわ はな)さんは、東京都出身、ラクーンドッグ所属の声優です。2020年から声優として活動し、2022年には『デリシャスパーティ♡プリキュア』で和実ゆい/キュアプレシャス役を担当しました。
同作は初のレギュラー番組での主役となり、その後も『紫雲寺家の子供たち』の紫雲寺南役、『Turkey!』の音無麻衣役など、さまざまな作品で主要キャラクターを演じています。
デビューから比較的早い段階で『プリキュア』シリーズの主人公を務め、その後も出演作を重ねている菱川さん。2026年以降も、さらに活躍の場を広げていくことが期待されます。
藤寺美徳
藤寺美徳(ふじでら みのり)さんは、千葉県出身、エイベックス・ピクチャーズ所属の声優です。プリティーシリーズ10周年プロジェクト「NEXT声優アーティストオーディション」でグランプリを受賞し、中学3年生で声優デビューしました。
『ひみつのアイプリ』では、主人公・青空ひまり役を担当。そのほか、『花は咲く、修羅の如く』の春山花奈役や『太陽よりも眩しい星』の岩田朔英役など、複数の作品で主人公を演じています。
2026年放送の『ゴーストコンサート : missing Songs』でも主人公・相葉芹亜役を担当しました。10代から複数の作品で主演経験を重ねている点が、藤寺さんのキャリアの大きな特徴です。
三川華月
三川華月(みかわ はるな)さんは、香川県出身、賢プロダクション所属の声優です。大学在学中に「声優アワード新人発掘オーディション」を受けたことをきっかけに養成所へ進み、2020年から賢プロダクションに所属しています。
『俺だけレベルアップな件』では、主人公・水篠旬の妹である水篠葵役を担当。ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』では、鈴木羽那役を演じています。
アニメだけでなくゲームやナレーションなどにも活動の場を広げており、さまざまなジャンルで出演実績を重ねています。今後どのような作品や役に挑戦していくのかにも注目です。
村上まなつ
村上まなつ(むらかみ まなつ)さんは、神奈川県出身、81プロデュース所属の声優です。アニメやゲームへの出演に加え、ラジオやイベント、音楽活動など幅広く活動しています。
代表作のひとつが、『明日ちゃんのセーラー服』の主人公・明日小路役です。そのほか、『CUE!』の九条柚葉役などを担当し、さまざまな作品に出演しています。
また、声優ユニット「DIALOGUE+」のメンバーとしても活動しており、ライブやイベントなど、本人としてステージに立つ機会も少なくありません。
キャラクターを演じる声優としてだけでなく、本人出演を伴うイベントや音楽企画にも活動領域を持っている点が特徴です。
声優の活躍はアニメ・ゲーム以外にも広がっている

声優の活動は、アニメやゲームでキャラクターを演じることだけにとどまりません。イベントやライブ、ラジオ、ナレーション、Web動画など、活躍の場は近年ますます幅広くなっています。
作品への出演をきっかけに、キャラクターだけでなく声優本人に関心を持つファンも多いです。またSNSでの発信やイベント出演などを通じて、本人の知名度が高まることもあるでしょう。
こうした活動の広がりもあり、企業の広告やプロモーションに声優を起用するケースが見られます。WebCMのナレーションやキャラクターボイス、イベント出演など、声優の起用方法が多岐にわたる点も特徴です。
声優をイベントに起用する方法や出演料について詳しく知りたい方は、「声優をイベントに呼びたい|出演料の相場やキャスティング方法」もあわせてご覧ください。
注目声優を広告に起用するメリット

注目を集めている声優を、広告やプロモーションに起用する主なメリットは以下の3つです。
- ・アニメ・ゲームファンへの認知拡大につながる
- ・声を生かした幅広いプロモーションができる
- ・今後の活躍による話題性も期待できる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
アニメ・ゲームファンへの認知拡大につながる
声優には、出演作品や演じているキャラクターをきっかけに応援するファンがいます。広告やキャンペーンに声優を起用すれば、普段その企業や商品に接点がない層にも興味を持ってもらえる可能性があります。
とくに、WebCMやSNS広告などでは、「好きな声優が出演している」という理由から広告に目を留める人もいるでしょう。声優のファン層と商品・サービスのターゲットが重なっていれば、単に多くの人へ広告を届けるだけでなく、関心を持ってもらいたい層へアプローチしやすくなるのもメリットです。
声を生かした幅広いプロモーションができる
声優は、広告に本人が出演するだけでなく、ナレーションやキャラクターボイスなど、声を中心とした起用もできます。
たとえば、WebCMやSNS動画、イベント、店内放送、音声コンテンツなど、活用できる場面はさまざまです。企画の内容に応じて、本人出演と声のみの出演を使い分けられる点も、声優を起用するメリットといえるでしょう。
また、声だけでも商品の雰囲気やサービスの世界観を伝えられるのは、声優ならではの強みです。アニメーションやオリジナルキャラクター、商品紹介動画などと組み合わせることで、企画に合った表現の幅を広げられます。
今後の活躍による話題性も期待できる
注目を集めている声優を起用すると、広告やキャンペーンそのものがファンの目に留まるきっかけになります。新作への出演やイベント登壇などで本人への関心が高まる時期と重なれば、企画にも注目が集まりやすくなるでしょう。
また、SNSやイベントと組み合わせることで、広告を見るだけで終わらず、投稿の拡散やキャンペーン参加など次のアクションにつながる可能性もあります。
ただし、話題性だけを理由に起用するのは避けたいところです。商品やブランドのイメージ、ターゲットとの相性まで含めて判断することが重要です。
声優に依頼するときの費用相場や方法について、詳しく知りたい方は「声優に仕事を依頼するには?費用相場・方法・契約のポイントを解説」をご覧ください。
声優をキャスティングするときのポイント

声優を広告やプロモーションに起用するときに、とくに押さえておきたいポイントは以下の3つです。
- ・ターゲットや企画との相性を確認する
- ・起用実績や活動内容を確認する
- ・競合や契約条件を事前に確認する
それぞれ説明します。
ターゲットや企画との相性を確認する
声優を選ぶときは、商品・サービスのターゲットと、その声優のファン層が合っているかを確認しましょう。年代や性別、関心のあるジャンルなどが大きく異なる場合、知名度が高くても期待した効果につながりにくいことがあります。
また、声優本人のイメージと、企業やブランド、企画の世界観との相性も重要です。これまでの出演作品や演じてきたキャラクター、SNSでの発信内容などから、どのような印象を持たれている人物なのかを確認しておくと、ミスマッチを防ぎやすくなります。
人気や知名度だけで判断するのではなく、「誰に届けたいのか」「どのような印象を持ってもらいたいのか」まで整理したうえで、企画に合う声優を選ぶことが大切です。
起用実績や活動内容を確認する
キャスティング候補者を比較するときは、アニメやゲームの出演歴だけでなく、ナレーション、イベント、ラジオ、動画など、どのような分野で活動してきたかにも目を向けましょう。
たとえば、WebCMのナレーションを依頼するなら音声広告やナレーションの実績、イベントへの登壇を予定しているならトークイベントやステージ出演の経験が参考になります。企画で求める役割に近い経験があるかを見ることで、起用後のイメージもつかみやすくなります。
本人出演やトークを伴う企画では、演技力だけでなく、イベントやメディアでの受け答え、ステージでの立ち振る舞いなども候補者を選ぶ際の判断材料になります。
競合や契約条件を事前に確認する
声優の起用が決まったあとに条件面で問題が生じないよう、過去や現在の広告出演状況も事前に確認しておきましょう。とくに、同業他社や競合商品の広告に出演している場合は、契約内容によって起用できない可能性があります。
また、出演期間や使用媒体、肖像・音声素材をどこまで利用できるのかも重要な確認事項です。WebCM用に収録した素材をSNS広告や店頭動画などでも使用する場合、二次利用として別途許諾や費用が必要になるケースもあります。
SNSへの投稿やイベント出演などを予定している場合も含め、企画段階で利用方法を整理し、所属事務所と条件をすり合わせておくことが大切です。
声優への依頼方法や契約までの流れについては、「キャスティング会社に声優を依頼する方法とは?費用相場・流れ・選び方を解説」もあわせてご覧ください。
声優のキャスティングはクロスアイにご相談ください

声優を起用したいと考えていても、「企画に合う人物がわからない」「候補者はいるものの、所属事務所との交渉や契約をどう進めればよいかわからない」と悩むこともあるでしょう。
クロスアイでは、企画の目的やターゲット、予算、実施内容などを伺ったうえで、条件に合う声優のキャスティングをサポートしています。起用する人物が決まっていない場合でも、出演実績やファン層、企画との相性などを踏まえながら候補者を検討可能です。
候補者が決まったあとは、所属事務所への出演交渉やスケジュール調整、契約までサポートします。起用方法や使用する媒体なども確認しながら進めるため、声優のキャスティングが初めての場合でも、企画に必要な準備を整理しながら進められます。
「どのような声優が企画に合うのかわからない」「候補者選びから相談したい」という場合も、まずはクロスアイまでお気軽にご相談ください。
まとめ

2026年は、第20回「声優アワード」で新人声優賞を受賞した8名をはじめ、今後の活躍が楽しみな若手声優が数多くいます。今回紹介した8名も、アニメやゲームで主要キャラクターを担当するほか、イベントや音楽、ラジオなど、それぞれ異なる分野へ活動の幅を広げています。
声優の魅力は、キャラクターを演じる力だけではありません。本人出演に加えて、ナレーションやキャラクターボイス、イベント登壇など、企画に応じてさまざまな形で起用できる点も特徴です。出演作品や本人の活動をきっかけにファンから注目されることもあり、企業の広告やプロモーションに取り入れることで、新たな層との接点づくりにもつながります。
一方で、声優を起用する際は、知名度だけで判断しないことが重要です。商品・サービスのターゲットや企画との相性、これまでの活動実績、競合との契約状況、素材の利用範囲なども事前に確認しておきましょう。
クロスアイでは、企画内容やターゲットに合わせた声優の提案から、所属事務所との交渉、スケジュール調整、契約まで一貫してサポートしています。声優を起用した広告やイベント、動画施策などを検討している方は、ぜひクロスアイまでご相談ください。