VTuberキャスティングとは?選び方や費用・注意点を解説

日本人女性がゲームを楽しむ

近年、企業のPRや広告、イベントなどで、VTuberを起用するケースが増えています。ライブ配信やSNSを通じて商品を紹介するだけでなく、Web広告への出演やコラボ企画など、活用方法もさまざまです。

一方で、「自社の商品に合うVTuberをどう選べばよいのか」「起用にはどれくらいの費用がかかるのか」「どう依頼すればよいのか」と悩む企業担当者もいるでしょう。

VTuberをどうやってキャスティングすればいいのか分からない…
お悩みさん
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この記事では、VTuberキャスティングのメリットや選び方、費用、依頼の流れなどを解説します。VTuberの起用を検討している方はぜひ参考にしてください。

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VTuberキャスティングとは

パソコンで録音をするアーティスト

代表 布目
代表 布目
まずは、VTuberキャスティングの基本的な仕組みを解説します!

VTuberキャスティングとは、企業のPRや広告、イベントなどにVTuberを起用することです。候補者の選定から出演交渉、契約、スケジュール調整までを含みます。

VTuberとは、2Dや3Dのキャラクターを使って動画投稿やライブ配信などを行う活動者です。キャラクターの姿で活動しながら、本人の声やトーク、リアクションを通じて視聴者とコミュニケーションを取っています。

企業がVTuberを起用する場合も、基本的な進め方は一般的なタレントキャスティングと変わりません。ただし、VTuberならではの特徴として、キャラクターのビジュアルや音声、配信環境なども関係してきます。

また、VTuberの活躍の場はYouTubeなどでのライブ配信に限らず、SNS投稿やWeb広告、イベント出演、アンバサダーなど、幅広い施策に起用できます。

VTuberをキャスティングする3つのメリット

メリットの単語と指し示す指、指差し

代表 布目
代表 布目
企業がVTuberを起用するメリットは、大きく分けて3つあります!

VTuberをキャスティングする主なメリットを3つ紹介します。

  • ・若年層やVTuberファンに情報を届けやすい
  • ・配信やリアクションを通じて商品やサービスの魅力を伝えやすい
  • ・実写では難しい表現を取り入れやすい

それぞれ見ていきましょう。

若年層やVTuberファンに情報を届けやすい

VTuberはYouTubeやSNSを中心に活動しており、若年層をはじめ、幅広いファンから支持されています。

企業がVTuberを起用することで、普段からそのVTuberの配信や投稿を見ている人に商品やサービスを紹介できます。企業の公式アカウントや一般的な広告では接点を持ちにくい層にも、情報を届けるきっかけになるでしょう。

ただし、ファンの年齢層や興味関心はVTuberによって異なります。若年層への訴求だけを目的とするのではなく、届けたい相手に合ったVTuberを起用することが大切です。

配信やリアクションを通じて商品やサービスの魅力を伝えやすい

VTuberを起用することで、商品やサービスの特徴を本人の言葉やリアクションを交えながら伝えられます。

たとえば、商品の使い方を実演したり、サービスを体験した感想を話してもらったりする方法があります。企業からの一方的な説明とは異なり、VTuberならではの表現で魅力を紹介できる点が特徴です。

また、ライブ配信では視聴者からの質問やコメントにその場で反応できます。気になる点を取り上げながら紹介することで、商品やサービスへの理解を深めてもらうきっかけにもなるでしょう。

実写では難しい表現を取り入れやすい

VTuberはバーチャルなキャラクターのため、実際の撮影場所や衣装などにとらわれず、自由度の高い表現ができます。

たとえば、現実にはない空間を舞台にしたり、キャラクターの姿を変化させたりする演出も可能です。実写では大がかりなセットや特殊な撮影が必要になる表現も、デジタル技術を活用して再現できます。

また、キャラクターの世界観を生かし、商品やブランドのコンセプトに合わせた演出を取り入れられる点も魅力です。表現の幅が広がることで、視聴者の印象に残るプロモーションにつながるでしょう。

VTuberを含めたインフルエンサーの起用について、もっと詳しく知りたい方は「インフルエンサーキャスティング|依頼方法やおすすめキャスティング会社を紹介」もご覧ください。

VTuberの主な活用方法

ライブ配信用のカメラ 複数

代表 布目
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ライブ配信だけじゃない!VTuberのさまざまな活用方法を見ていきましょう。

VTuberはライブ配信だけでなく、さまざまな場面で活用できます。企業がVTuberを起用する代表的な活用方法は以下のとおりです。

  • ・ライブ配信・商品紹介
  • ・SNS投稿・Web広告
  • ・イベント・キャンペーン
  • ・アンバサダー・コラボ企画

それぞれ説明します。

ライブ配信・商品紹介

VTuberの代表的な活用方法のひとつが、YouTubeなどでのライブ配信です。企業の商品を紹介する配信や、サービスの体験企画などに起用できます。

たとえば、食品の試食やゲームの実況、アプリの操作紹介などが考えられます。実際に商品やサービスを体験してもらうことで、特徴や使い方を具体的に伝えられるでしょう。

また、ライブ配信では視聴者からのコメントを取り入れながら企画を進めることも可能です。VTuberの普段の配信スタイルを生かし、商品やブランドに合った内容を企画することが大切です。

SNS投稿・Web広告

VTuberは、XなどをはじめとしたSNS投稿や、Web広告にも起用できます。ライブ配信以外でも、企業の商品やサービスをPRする手段として活用が可能です。

たとえば、VTuber本人のSNSで新商品やキャンペーンを告知してもらう方法があります。また、キャラクターの画像や動画を使い、企業のWeb広告やバナーに出演してもらうこともできます。

ただし、VTuber本人のSNSで発信する場合と、企業が広告素材として使用する場合では、契約条件が異なることがあります。画像や動画を使用する媒体や期間については、事前に確認しておきましょう。

イベント・キャンペーン

VTuberは、オンラインイベントやリアルイベント、企業のキャンペーンなどにも起用できます。

たとえば、新商品の発表会やトークイベントへの出演、発売記念キャンペーンへの参加などが考えられます。店頭のデジタルサイネージに登場してもらうなど、店舗での販促活動にも活用できるでしょう。

また、イベントではファンとの交流企画や参加型コンテンツを取り入れることも可能です。ただし、リアルイベントでは映像や音声を届ける設備が必要になるため、会場や企画内容に合わせた準備が欠かせません。

アンバサダー・コラボ企画

VTuberを企業やブランドのアンバサダーに起用する方法もあります。一定期間にわたって商品やサービスをPRしてもらうことで、継続的な情報発信が可能です。

また、VTuberとのコラボ商品を販売したり、限定コンテンツを制作したりする企画も考えられます。キャラクターを使用したオリジナルグッズや購入者向けのキャンペーンなど、さまざまな形で展開できるでしょう。

ただし、キャラクターの画像やイラストを商品・広告に使用する場合は、権利関係の確認が必要です。使用できる媒体や期間、二次利用の条件などを事前に整理しておきましょう。

VTuber選びのポイント

笑顔のライバー風の日本人女性

代表 布目
代表 布目
どんなVTuberを選べばいい?押さえておきたいポイントをご紹介!

VTuberを選ぶときに押さえておきたいポイントは以下の3つです。

  • ・商品・サービスとの親和性を確認する
  • ・ターゲットとファン層の相性を確認する
  • ・所属形態や過去の企業案件を確認する

それぞれ解説します。

商品・サービスとの親和性を確認する

VTuberを選ぶときは、キャラクターの世界観や普段の配信内容が、自社の商品・サービスと合っているかを確認しましょう。

たとえば、ゲーム関連の商品であれば、普段からゲーム実況を行っているVTuberが候補になります。食品や美容商品なども、その分野に関心があり、日頃から話題にしている人物であれば、自然な形で紹介してもらいやすいでしょう。

一方、知名度だけで選ぶと、商品とVTuberのつながりが伝わりにくくなる場合があります。普段の活動内容に加え、過去のタイアップや広告出演の実績も確認し、企画との相性を判断することが大切です。

ターゲットとファン層の相性を確認する

VTuberによって、ファンの年齢層や興味関心は異なります。そのため、自社が商品やサービスを届けたい層と、ファン層が合っているかを確認することが大切です。

たとえば、若年層向けの商品であれば、同年代のファンが多いVTuberが候補になります。年齢だけでなく、ファンが関心を持つ話題や、SNSでの反応なども判断材料になるでしょう。

また、登録者数が多くても、自社のターゲットに情報が届くとは限りません。フォロワー数だけで判断せず、視聴者の属性やコメントの内容なども参考にしながら、ファン層との相性を見極めましょう。

所属形態や過去の企業案件を確認する

VTuberには、事務所やプロダクションに所属する人物と、個人で活動する人物がいます。所属形態によって出演依頼の窓口や交渉方法が異なるため、事前に確認しておきましょう。

事務所に所属している場合は、担当者を通じて出演条件やスケジュールを調整するのが一般的です。一方、個人で活動するVTuberには、本人へ直接依頼できる場合もあれば、企業案件の窓口を別の会社に委託しているケースもあります。依頼先は公式サイトやSNSなどで確認しておくと安心です。

また、過去にどのような商品やサービスのPRに参加してきたのかを調べることで、企業とのタイアップ経験を把握できます。

あわせて、希望する時期に出演できるか、競合企業との契約による制限がないかも確認しておきたいところです。企画内容や使用媒体などの条件も踏まえ、出演が可能かを判断しましょう。

VTuberのキャスティングにかかる費用

コストが上がるイメージ

代表 布目
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気になる費用について、内訳や金額を左右する条件を詳しく見ていきましょう!

VTuberのキャスティング費用は一律ではなく、知名度や企画内容、契約条件などによって異なります。

たとえば、ライブ配信やSNS投稿では、出演時間や投稿内容、実施回数などが費用に影響します。一方、Web広告やアンバサダーとして起用する場合は、契約期間や使用媒体、キャラクターの画像・動画の利用範囲なども確認が必要です。

また、VTuberへの出演料とは別に、動画制作費や配信設備の準備費、キャラクターの使用料などが発生する場合もあります。 配信映像を切り抜いて広告に使用したり、契約期間を延長したりする際には、追加費用が必要になるケースもあるでしょう。

そのため、見積もりを確認するときは、出演料にどこまでの対応が含まれているか、制作費や二次利用料などが別途必要になるかを把握することが大切です。

予算内でVTuberを起用したい場合は、キャスティング会社への相談もおすすめです。目的や予算に応じて、条件に合う候補者を提案してもらえます。

なお、キャスティングにかかる費用については、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:タレントキャスティングの費用相場は?予算別にできることをわかりやすく解説!

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VTuberをキャスティングするときの注意点

注意喚起マークと虫眼鏡

代表 布目
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トラブルを防ぐために、起用前に確認しておきたい注意点をまとめました!

VTuberを実際に起用するときの、トラブルを防ぐために押さえておきたい注意点は次の3つです。

  • ・契約期間や使用範囲を明確にする
  • ・配信内容や表現ルールをすり合わせる
  • ・炎上やブランドイメージへの影響を考慮する

それぞれ説明します。

契約期間や使用範囲を明確にする

VTuberを起用するときは、画像や動画、音声などを使用できる期間や媒体を明確にしておきましょう。

たとえば、YouTubeでの配信に加え、SNSやWeb広告、企業サイト、店頭などでも素材を使用する場合は、契約条件が変わることがあります。

また、配信映像の切り抜きや広告への転用、配信アーカイブの公開期間や、契約終了後の素材使用についても確認が必要です。契約で認められた範囲を超えて使用すると、トラブルにつながるおそれがあります。

とくにVTuberの場合は、キャラクターのイラストや3Dモデルなどの著作権を、本人とは別の事務所や制作者が管理しているケースもあります。そのため、出演の承諾を得ていても、キャラクターの画像や動画を自由に広告へ使用できるとは限りません。

キャラクターの名称などの使用条件も含め、必要な許諾を誰から得るのか、所属事務所や権利元と事前に取り決めておくことが大切です。

配信内容や表現ルールをすり合わせる

VTuberの魅力を生かしたPRを行うには、本人の発信スタイルを尊重しながら、企業が伝えたい内容を共有することが大切です。

とくに、商品名や価格、キャンペーンの実施期間などは、誤った情報を伝えないよう確認が必要です。使用してはいけない表現や、必ず伝えてほしい内容も事前に整理しておきましょう。

一方で、台本を細かく指定しすぎると、VTuber本人の持ち味を生かしにくくなる場合があります。そのため、伝えるべき情報と自由に話してよい範囲を分けておくことが重要です。

また、配信や投稿の内容を誰が確認するのか、企業と所属事務所などの間で確認の流れを決めておくと、認識のずれを防ぎやすくなります。

炎上やブランドイメージへの影響を考慮する

VTuber本人の発言や配信内容によっては、起用した企業やブランドのイメージにも影響が及ぶ可能性があります。

そのため、起用前には過去の配信やSNS投稿などを確認し、企業の方針や商品イメージと大きなずれがないかを見ておきましょう。過去にトラブルがあった場合は、その内容や対応状況も確認しておくと判断材料になります。

また、万が一炎上などの問題が発生した場合に備え、対応方針を決めておくことも大切です。広告の公開停止や契約の取り扱いなどについて、所属事務所や関係者と事前に話し合っておくと、トラブル発生時にも対応しやすくなります。

VTuberをキャスティングする流れ

目標へのステップを書き出す人

代表 布目
代表 布目
キャスティングの流れを順番に解説します!

VTuberのキャスティングは、企画の目的や予算を整理するところから始まります。一般的には、以下の流れで進めます。

1.目的・予算の整理:ターゲットや企画内容、使用媒体、予算、実施時期を決める

2.候補者の選定:条件に合うVTuberを探し、活動内容やファン層を確認する

3.出演交渉:所属事務所や権利元などに連絡し、出演の可否や条件を確認する

4.契約・企画の調整:出演料や契約期間、使用範囲を決め、配信・広告などの内容を詰める

5.施策の実施:関係者と準備を進め、ライブ配信や広告、イベントなどを実施する

VTuberは所属形態やキャラクターの権利関係によって、依頼先や交渉方法が異なる場合があります。そのため、候補者ごとの条件を確認しながら進めることが大切です。

VTuberのキャスティングはクロスアイにご相談ください

株式会社クロスアイ
クロスアイでは、企業のPRや広告、イベントなどにおけるVTuberのキャスティングに対応しています。

VTuberを起用する際は、候補者の選定だけでなく、所属事務所との出演交渉や契約条件の確認、スケジュール調整など、さまざまな対応が必要です。これらを自社だけで進めるには、時間や手間がかかる場合もあります。

クロスアイでは、企業の目的やターゲット、予算、企画内容などをヒアリングし、条件に合った候補者のご提案が可能です。「どのVTuberを起用すればよいかわからない」「候補者が決まっていない」といった段階からでもご相談いただけます。

また、候補者の選定だけでなく、所属事務所との出演交渉やスケジュール調整、契約まで一貫してサポートしているため、企業担当者の負担軽減にもつながります 。ライブ配信やSNS、Web広告、イベントなど、企画に合わせた起用方法についてもご相談ください。

クロスアイは、VTuber以外にもタレントやインフルエンサーなど、幅広いジャンルのキャスティングを手がけています。出演者の選定や費用、依頼方法など、キャスティングに関するお悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

アニメの少女
VTuberをキャスティングするときは、知名度や登録者数だけでなく、商品・サービスとの親和性やファン層、普段の活動内容などを確認することが大切です。

活用方法はライブ配信やSNS投稿、Web広告、イベント、アンバサダーなど幅広く、企業の目的に応じた起用が可能です。また、費用や契約期間、使用範囲なども事前に確認し、トラブルを防ぐための準備を進めましょう。

候補者の選定や所属事務所との交渉に不安がある場合は、キャスティング会社への相談もおすすめです。クロスアイでは、VTuberの選定から出演交渉、契約までサポートしていますので、起用を検討している方はお気軽にご相談ください。

代表 布目
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VTuberの起用でお悩みなら、クロスアイにお任せください!

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