現役インターン生が語る!クロスアイのインターンシップの魅力とは?
はじめまして!クロスアイでインターンシップをしているSです。
クロスアイはキャスティング会社では珍しいインターンシップを随時募集している会社。
・キャスティング会社のインターンシップってどんなことをするの?
・クロスアイのインターンシップの魅力とは?
・ぶっちゃけ、どんな人にはオススメできない?
これらの疑問に現役インターンシップ生がお答えします。
なぜ私はインターンシップに応募したのか?
自己紹介
はじめに簡単に自己紹介させてください!
・好きなもの:アイドル
私は物心ついた頃からアイドルオタクです。
きっかけはハロプロでしたが、その後48グループのファンになり、現在は女性アイドルグループを幅広く応援しています。
男性アイドルグループやK-POPグループも好きなので、もしクロスアイの仲間になってくださったら一緒にアイドルについて語り合いましょう!
・大学の専攻:国際関係学
韓国や台湾、インドネシアへの旅行がきっかけでアジア地域に興味を持つようになり、アジア地域を研究できる学部へ進学しました。
キャスティングとは直接的な結びつきが薄い専攻なので、今のところ大学での学びがインターンシップで生かされている感じはないのですが…。
コロナ禍の学生生活でSlackやZoomを使った経験や、レポート・論文を作成をした経験はめちゃくちゃ生かされています!
・最近ハマっていること:渋谷オフィス付近のランチ探索
私はエスニック料理が大好きなのですが、渋谷にはどこの国の料理もあって最高です。
最近見つけたのはオフィスの裏にあるアフリカ料理屋さん。
とても美味しかったのですが味の説明が難しく…もうクロスアイの仲間になって一緒に食べに行きましょう!
志望理由
私は幼い頃から歌ったり踊ったりすることが好きで、芸能活動をしていました。
中学生の頃までは楽しく活動していましたが、大人になるにつれてエンタメ業界の旧態依然な部分に問題意識を持つように…
その問題を解決するためには、表に立つ演者としての視点だけでなく裏方の視点も養い、業界を多角的に理解する必要があると感じました。そこで、まずはインターンシップから裏方の仕事を始めることにしたのです。
芸能事務所やレコード会社ではなく、キャスティング会社を選んだ理由は、所属事務所やレーベルに関わらず多くのタレントやそのスタッフと接する機会が持てると考えたからです。
そして数あるキャスティング会社の中からクロスアイを選んだ理由は、旧来のコネクションを大切にしながらも、ITを活用し次々に新しい試みを行っているからです。エンタメ業界の旧態依然的な部分を変えたいという私の思いと合致していると感じました。
家族や友人、芸能活動をしていた時にお世話になったスタッフの方からも「キャスティング会社に向いているのでは?」と後押しを受けたので、思い切ってインターンシップに応募しました!
将来目指すもの、目指すキャリア
私は「ファン」「タレント」「スタッフ」それぞれの立場での経験を生かして、将来的にはエンタメコンテンツを生み出すプロデューサーになるのが夢です!
最初はアイドルのプロデューサーになることを目標にしていましたが、最近はVTuberやインフルエンサーなどのプロデュースにも興味が広がってきました。
自分自身がファンとして何を観たいと思うか、またタレント・スタッフとしてどのようなプロデューサーについていきたいかを自問自答しながら、プロデューサーに求められるスキル・魅力・インフルエンスを身につけたいと思っています。
インターンシップ生の主な業務
ここからはクロスアイでインターンシップ生が具体的にどのようなことをしているのかを紹介していきます!
インターンシップ生の主な業務は3つです。
①タレントデータベースの更新
クロスアイでは、データに基づいた正確かつ迅速なキャスティングを提供できるよう、自社独自のタレントデータベースを構築しています。
インターンシップ生の主な業務は、タレントデータベースにタレントのプロフィールや広告契約情報などを随時追加していくことです。
データベースの更新作業は専用の登録フォームを使用して行うので、基本的なPC操作ができれば問題ありません!
②キャスティング候補の名前出し・リスト作成
名前出しとは、クライアントからの要望に合致するタレントを探すリサーチ業務です。
例えば、クライアントから「テレビだけでなくYouTubeでも人気があるお笑い芸人を起用したい」という要望があった場合、
・チョコレートプラネット
・ジャルジャル
・丸山礼
といったように、条件に合うタレントをリサーチし名前を挙げていきます。
まさに「キャスティングの肝」といえる業務です。
特定の分野への知識があると即戦力になれること間違いなしです!
私の場合はアイドルに関する知識には自信があるので、アイドルの方の名前出しには積極的に参加しています。
名前出しで挙がったキャスティング候補のタレントは、リスト化してクライアントに提示します。
インターンシップ生は、このリスト作成もお手伝いします。
実際にクライアントの目に入る資料なので、責任感を持って作業していますが、担当の社員の方が最終チェックしてくださるので安心です。
リストはExcelで作成しますが、フォーマットが用意されているため、基本的なPC操作ができれば問題ありません!
③商談や撮影の立ち会い
クロスアイには、有名タレントのマネージャーやインフルエンサーご本人など、さまざまな方がいらっしゃいます。インターンシップ生は商談に参加して、議事録を作成します。
最初は名刺の渡し方さえ分からず緊張していましたが、最近は徐々に慣れてきて貴重なお話を伺えることが楽しみになってきました。
また、こちらから芸能事務所や広告代理店に伺うこともあります。
先日、芸能事務所主催のパーティーにお招きいただき、私も参加しました。所属タレントの方のみならず、異なる業界や職種の方々と接することができ、新たな交友関係を築くことができました。
さらに、撮影現場に立ち会うこともできます!
私も先日、Webメディアの撮影に立ち会いました。いつも見ているコンテンツや広告がどのように制作されているか。その裏側を覗くことができるのは貴重な経験です。
あと、私は超ミーハーなので…(笑)「芸能人に会ってみたい!」という気持ちが仕事のモチベーションになっています。
以上の3つがインターンシップ生の基本業務です。
基本業務の他にも、希望すれば参加できる業務があります。
ただし、基本業務以外の業務は希望しない限り強制されるものではありません。
学生の時間や労働力を搾取する「ブラックインターン」ではないので安心してください。
クロスアイでのインターンシップの魅力とは?
魅力①:エンタメ業界に一歩を踏み出すチャンス!
私はずっとエンタメ業界でキャリアを積みたいと考えていましたが、エンタメ業界の採用は経験者が優遇される傾向があり、簡単に入り込むことは難しいというイメージがありました。
そんな時に出会ったのがクロスアイのインターンシップです!
業界未経験でも応募可能で、エンタメ業界に一歩踏み出すことができました。
キャスティング会社では、広告代理店や芸能事務所のマネージャー、映像制作会社など、エンタメ業界の多様な方と接することができます。
キャスティングの業務だけでなく、エンタメ業界の人々がどのような仕事をしているのかを知ることができ、業界理解も深めることができます。
キャスティング会社でのインターンシップは、自分がエンタメ業界でどのような仕事に挑戦したいかを自己分析する機会にもなるので、エンタメ業界を志望する方には強くオススメです!
魅力②:ベンチャー企業で働く経験ができる!
大手企業とベンチャー企業、どちらで働くかは就活生にとって大きな問題です。私も悩みました。
しかし、クロスアイでのインターンシップを通して、私はベンチャー企業向きだと気づくことができました。
クロスアイは4期目のベンチャー企業です。
少人数で平均年齢が若く、経営陣との距離も近いため、年齢に関係なくフラットなコミュニケーションが可能です。
立場に関わらず社員一丸となって会社を盛り上げていこうという前向きな雰囲気に私は惹かれました。
ベンチャー企業で実際に働き、その雰囲気を肌で感じてみたい人におすすめです。
魅力③:インターンシップ生思いの柔軟な対応!
私は来年度から大学院進学を視野に入れて準備を進めています。
その旨を相談したところ、受験のスケジュールやインターンシップの期間を理解していただき、無理のない範囲で働くことができています。
また、大学4年生の内定者インターンシップ生も、卒業に向けてのスケジュールを考慮して、無理のない範囲で働いています。
週1〜3回の出勤ができればOKで、さらに基本的な業務を習得すればリモートワークも可能です。
学生の本業である「学業」が疎かになることは決してありませんので、ご安心ください。
インターンシップを経験して…リアルな感想は?
身についたこと
・リサーチ能力
芸能人やインフルエンサーの情報は目まぐるしく変わります。
例えば、カップルYouTuberだと思っていた方がいつの間にか別れていたり、復縁していたり、別の人と結婚していたり…
芸能人・インフルエンサーの最新の情報や詳細な情報を集めるスキルが身につきました。
・芸能&広告業界の理解
キャスティング会社にいると芸能界に関するいろいろな情報が入ってきます。
例えば、タレントやインフルエンサーの起用にどれくらいの費用がかかるのかがわかります。
そのため、CMや街中のポスターなどを見ると「この広告の予算はこれくらいだろうな」となんとなくわかるようになってきました。
少し下世話な感じもしますが、お金の流れを理解することはビジネスそのものを理解することだと思うので貴重な経験をしていると感じています。
大変なこと
・インフルエンサーに関する勉強
私はスマホっ子というよりテレビっ子で、Z世代としてお恥ずかしいですがYouTuberやTikTokerにはかなり疎いです…。
そのため、インフルエンサーに詳しい社員の方々の力を借りて一から勉強しています。
もしインフルエンサーに詳しい方がいらっしゃたら、ぜひインターンシップに応募して私を助けてください!(笑)
・即レス
クロスアイは「即レス」(メールやチャットに即返事をすること)を大事にしています。
これは社会人として当たり前と思われるかもしれないですが、クロスアイの社員さんは返事が「秒」でびっくりします。
私は友達とのLINEの返信が遅いタイプなのですが、仕事の返信だけはなるべく早く返信するように心がけています。
ぶっちゃけ、こんな人にはオススメできない…
インターンシップ生は中途採用とは異なり、高いスキルが求められることはありません。
大切なのは、スキルの有無や向き不向きよりも、挑戦したいというマインドです!
そのため、学歴や資格などの応募条件はありません。
しかし、PCを使う業務に抵抗がある方にはおすすめできません。
なぜなら、キャスティング業務はデスクワークが中心で、エンタメ業界の職種の中でもトップクラスでPCを使うためです。
ただし、基本的なキーボード操作ができれば大丈夫で、業務の中で慣れていくことができます。
まとめ
まとめると、クロスアイのインターンシップはこんな人におすすめです。
・エンタメ業界に一歩踏み入れたい人
・ベンチャー企業での働き方を体験したい人
・PC操作に苦手意識がない人
また、クロスアイは新卒の通年採用を行なっています。
新卒として内定をもらった後に内定者インターンシップをすることも可能ですが、新卒採用に応募する前にインターンシップでクロスアイの雰囲気を知っておくこともおすすめです。
これにより、新卒として働き始める前にミスマッチやギャップが生まれることを防ぎ、実践的なスキルを身につけることができます。
実は、クロスアイの新卒のほとんどがインターンシップを経験しています。
クロスアイへの就職を真剣に考えている人も、インターンシップへ参加して損はありません。
最後になりますが、クロスアイでのインターンシップはとても楽しいです!
クロスアイのモットーは「心底楽しむ、心底楽しませる。」ですが、その通りだと思っています。
業務内容も自分の好きなタレントを起用した広告や自分の知っている商品の広告に携われるかもしれないと思うとワクワクしますし、社員の皆さんも個性豊かで普段の何気ない会話さえも楽しいです。
少しでも興味が湧きましたら、ぜひクロスアイのインターンシップへの応募をご検討ください!
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