有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用はいくらくらい?【金額一覧あり】

「自社商材の宣伝に有名人を起用するといくらかかる?」

「社内イベントにタレントを呼ぶ費用が知りたい!」

 

そんなお悩みに応えます。

 

テレビに出ている有名人や芸能人、タレントを起用する金額って調べても簡単には出てこないですよね。

ネット検索以外では、年に数回週刊誌などで特集されている「芸能人のギャランティリスト」などが数少ない情報源になるのでしょうか。

 

以前はテレビCMなど、年間契約が必要となり莫大な費用となっていたギャランティSNSプロモーションが主流となった昨今では大きく変わってきています。

 

有名人や芸能人、タレントを起用したい人は「令和」のギャランティ概算を知る必要がありそうです。

 

今回は令和版、有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用について解説します。

 

わかまつ
わかまつ
金額は時期や条件によって上下するので、最適な費用は予算に合わせて提案させていただきます!

 

有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用はいくらくらい?

 

さっそく有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用をチェックしていきましょう。

ジャンル別の金額概算をチェックした後、ギャランティ以外でタレント起用にかかる費用もご説明します。

 

【ジャンル別】有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用

 

今回は、

 

・ネクストブレイクタレント、モデル

・一発屋芸人、有名グラビアアイドル

・バラエティータレント

・紅白出場アーティスト

・有名俳優、女優、ブレイク芸人

・大物司会者、ドラマ主役俳優

 

に分けてチェックしていきましょう。

 

ネクストブレイクタレント、モデル

 

ネクストブレイクタレント、モデルの費用はおおよそ30~50万円程度です。

特にネクストブレイクタレントは商品やサービスとの相性が良ければリーズナブルに起用できることもあるので

検討の余地がありそうですね。

また、ネクストブレイクタレントやモデルはSNSなどで急に人気になることもあるので、次に「来る」人材はいないか

タレント起用のプロ「キャスティング会社」へ問い合わせてみることをおすすめします。

 

 

 

一発屋芸人、有名グラビアアイドル

 

一発屋芸人、有名グラビアアイドルの費用はおおよそ50~70万円程度です。

誰もが知る歌ネタを持つ芸人さんなどは、テレビ露出の影響でイベントの集客効果も抜群。

広告以外にも学園祭や社内イベントにも呼んでみたいですよね。

また、グラビアアイドルは本業のグラビア以外にも小池栄子さんや佐野ひなこさんのように女優としても活躍する方や、篠崎愛さんのように歌手デビューしている方もいるためさまざまな場面で活躍してくれそうです。

 

バラエティータレント

バラエティータレントの費用はおおよそ80~120万円程度です。

例えば、19~21時のゴールデンタイムにバラエティ番組へ出演している芸人さんなどはこのくらいの費用の方が多くなっています。

広告、集客効果ともに高く2020年あたりからはタクシー広告やYouTubeの広告にもこのくらいの費用のタレントが多く使われているようです。

 

わかまつ
わかまつ
会社の更なる知名度アップや絶対外せないイベントを成功させたいなら、この辺りのタレントさんを呼びたいところですね。

 

紅白出場アーティスト

紅白出場アーティストの費用はおおよそ400~500万円程度です。

日本中が視聴する音楽番組で歌唱するアーティスト。実は東京以外のイベントにも呼べてしまうことがあるんです。

得に、企業の表彰式や大学の学園祭などで「え!こんな有名アーティストも呼べちゃうの!?」と驚くケースも。

まずはキャスティング会社へ問い合わせてみることをおすすめします。

 

有名俳優、女優、ブレイク芸人

有名俳優、女優、ブレイク芸人の費用はおおよそ300~400万円程度です。

テレビドラマにバラエティ番組、朝の情報番組などで活躍するTHE・タレントといった方々がこの費用感であることが多いようです。

新商品発売のPRイベントや広告全般で絶大な力を発揮してくれるため、勝負所で検討すべき人材と言えるでしょう。

 

大物司会者、ドラマ主役俳優

大物司会者、ドラマ主役俳優の費用はおおよそ300~400万円です。

このレベルの方々を起用した広告やイベントのインパクトは凄まじいです。

宣伝、集客効果はもちろんのこと、企業ブランディングの一端を担うほどの影響力があるため費用も高額になってくるケースがほとんど。

しかし、大物司会者、ドラマ主役俳優を起用した広告は会社の資産として効果を発揮し、PRイベントなどで起用した場合は多くのメディア誘致が可能となります。

「この人はハードルが高そうだな…」と諦める前に、一度問い合わせてみても良いでしょう。

 

 

【ギャランティ以外】有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用

ジャンル別に有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用をチェックしてきました。

ここからは、ギャランティ以外でタレント起用にかかる費用(諸経費)を見ていきましょう。

 

広告撮影の場合

 

まずは広告撮影でかかってくる諸経費を見ていきましょう。

 

スタジオ代

広告撮影には欠かせない撮影スタジオの費用です。

規模にもよりますが10万〜100万と幅が広いので注意しましょう。

 

スタイリスト、ヘアメイク費用

起用タレントによってはスタイリスト、ヘアメイク費用が10万円〜ほどかかる場合もあります。

ここはキャスティング会社が見積もりとして提示してくれることが多いので安心できそうですね。

 

ケータリング代

 

広告撮影は長時間に及ぶケースも。

タレント、スタッフのお弁当や飲み物の費用などもかかることがあります。

規模にもよりますが、5~10万程度は考えておきましょう。

 

SNS広告の場合

 

現在主流のSNS広告の諸経費を見ていきましょう。

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わかまつ
わかまつ
今回はタレントのSNSアカウントで商品を宣伝してもらう「投稿案件」もSNS広告に含みます!

 

商品代

宣伝してもらう商品をタレントに渡すため、商品代がかかります。

これはサンプルなどから出せば問題なさそうですね。

 

追加投稿費用

SNS投稿、広告で多く出る事例として、「インスタグラムのフィード投稿に追加してストーリーズ投稿もしてほしい!」といったケースがあります。

この場合、追加費用がかかることが多いため気をつけましょう。

 

二次利用料

・タレントの投稿をそのまま広告転用

・SNS広告を店頭のサイネージに転用

 

など、広告クリエイティブを二次利用する際に追加費用がかかる場合も。

期間や使用条件などによって金額が大きく異なるため、専門エージェントのキャスティング会社へ問い合わせると安心です。

 

イベント出演の場合

音楽イベント、PRイベント、学園祭に社内イベントとその種類はさまざま。

ここではどのイベントにも共通してかかってきそうな諸経費を見ていきましょう。

 

交通費

場所によってはタレントやアーティストの交通費を負担する必要があります。

ここで注意したいのはタレント、アーティストの他にスタッフの交通費も負担する必要があること。

人によってはスタッフの数がものすごく多い、なんてこともあるため注意しましょう。

 

制作費

自社で賄える場合はかかってきませんが、タレントやアーティストを呼ぶ際は会場の手配、音響設備の手配などイベント制作費がかかってくることも。

専門業者のほか、キャスティング会社へまとめて発注することもできるため要検討です。

 

ケータリング代

広告撮影と同じく、リハーサルや撤収などイベントもタレント、アーティストの拘束時間は長いもの。

スタッフ分も含め、ケータリング代は勘定しておくと安心ですね。

 

もっと詳しく有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用を知りたい!

そんな時は有名人、芸能人、タレントを呼ぶ専門代理店「キャスティング会社」に連絡しましょう。

広告、イベントに合わせ最適なタレントの選定、どうしても呼びたい有名人への条件交渉など幅広く対応することが可能。

 

お悩みさん
お悩みさん
地方の企業だけど、芸能人にオファーなんてできるのかな….

 

そんな時は弊社クロスアイに是非お問合せください。

東京以外のイベント、広告も多くご一緒させていただいているためさまざまなパターンでご提案が可能です。

タレントの候補リスト作成も最短当日可能なので、急ぎのご相談もお待ちしております!

 

わかまつ
わかまつ
タレントを起用した施策の「できる・できない」がわかるだけでも安心要素になるはず。
ぜひご連絡ください!

 

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まとめ:予算管理もキャスティング会社へ丸投げしよう

 

いかがだったでしょうか?

今回は有名人、芸能人、タレントを呼ぶ費用をチェックしてきました。

具体的な費用はタレント、起用する広告やイベントによって異なるので最新の情報をキャスティング会社に問い合わせることをおすすめします。

では!