<メルマガ特集>会場が大盛り上がり!社内イベントに有名人を呼ぶメリットと成功の秘訣

社内イベントって、本当に悩ましいですよね。
「毎回同じような企画になってしまう…」「年齢層がバラバラで盛り上がらない…」「社長にも刺さるやつ、どうしよう…」社内イベントの担当者なら、一度は感じたことがある悩みではないでしょうか。
実は先日、クロスアイの7期目キックオフイベントでも同じような悩みがありました。
そこで自社のプライドをかけて人気芸人さんをキャスティングしたところ、登場した“その瞬間”、会場の空気が一気に変わり、笑いと熱気で満たされる状態に!
「やっぱりプロの力ってすごい…!」と、社員一同しみじみ実感しました。
本記事では、身をもって実感した社内イベントに有名人を呼ぶメリットや、失敗しないキャスティングのポイントを紹介します。加えて、クロスアイが社内イベントの現場で大切にしていることや、どんな形でサポートしているのかをお届けします。
「次こそ、社員がワクワクするイベントにしたい!」と、社内イベントにお悩みの方は、ぜひご一読ください!
社内イベントに有名人を呼ぶメリット

社内イベントに有名人を呼ぶメリットは、大きく3つあります。
- ・空気が一瞬で変わる「盛り上げ力」
- ・社員のエンゲージメント向上
- ・記憶に残りやすい
詳しく解説します。
空気が一瞬で変わる「盛り上げ力」
有名人や芸人がステージに登場した瞬間、会場の空気がガラッと変わります。期待感が一気に走り、社員の表情がぱっと明るくなるあの“ライブ感”は、やはりプロならでは。
普段は落ち着いている社員も思わず前のめりになり、会場全体がひとつの方向を向くのがはっきり分かります。
担当者がどれだけ仕込みを重ねても、この「一瞬で場をつかむ力」はなかなか再現できません。テンポの良さ、間の取り方、反応の引き出し方など、プロは会場の雰囲気をうまくつかみながら盛り上げていきます。
イベントの序盤から一気に盛り上がり、最後まで参加者の集中が持続しやすくなる点も、有名人を呼ぶ大きな魅力です!
イベントに芸人を呼んで、場を盛り上げる方法を知りたい方は「イベントに芸人を呼びたい方必見!費用相場とキャスティング成功のポイント」をご覧下さい。
社員のエンゲージメント向上
有名人が社内イベントに出演すると、社員のエンゲージメントがぐっと高まります。「せっかくだし参加してみよう」「来年も行きたい」とポジティブな気持ちが生まれやすく、企業への愛着形成にもつながるのが大きなポイントです。
普段は仕事の話しかしないメンバー同士でも、イベント後には「今日のあのネタ面白かったね」「写真撮ろう」など、自然とコミュニケーションが広がります。部署が違っても共通の話題ができることで距離が縮まり、社内の空気がやわらかくなるのを感じることも少なくありません。
こうした“仕事以外のつながり”は、結果として日々の業務にも良い影響をもたらしてくれますよ!
記憶に残りやすい
芸人さんや有名人がイベントに登場すると、その時間が強く印象に残ります。「あの時のネタ、面白かったよね」「写真まだある?」と、後日になっても話題に上がるほど、忘れられない体験として記憶に残るのが特徴です。
社内イベントはどうしても内容が似てしまいがちですが、プロの出演が加わることで、その年ならではの特別感が生まれます。さらに、「次はどんな人が来るんだろう」と翌年の参加意欲が高まるなど、継続的な効果にもつながるのが嬉しいところです。
ただの1日のイベントではなく、社員の中で長く語られる“社内の思い出”として定着していきます。
【3つのポイント】社内イベントで失敗しないキャスティング

社内イベントのキャスティングでよく起こるのが、“人選のミスマッチ”。せっかく有名人を呼んだのに、社内の雰囲気と合わず盛り上がらなかった…という残念なケースは意外と多いのです。
ここでは、そうした失敗を避けるための3つのポイントをご紹介します。
会社の雰囲気・参加者層に合わせた人選
社内イベントのキャスティングでまず大切なのは、「誰が参加するイベントなのか」を正しく把握することです。
若手社員が多い会社であれば、テンポの良い掛け合いが得意な芸人さんがフィットしますし、経営層や管理職が中心なら、落ち着いたトーンでトークができるタレントのほうが心地よく受け入れられます。
同じ有名人でも、“盛り上げ型”や“語り型”など得意なスタイルは大きく異なるため、自社の雰囲気や社員の好みに合うかどうかを見極めることがとても重要です。
「この会社の人たちはどんな雰囲気が好きか?」「普段どんなコミュニケーションが多いか?」といった視点を持つことで、イベントが自然と盛り上がりやすくなります。
スケジュールと予算を早めに確定
有名人のスケジュールは本当にタイトで、イベント日が近づくほど候補が一気に減っていきます。「この人、社内の雰囲気に絶対合う!」と思っても、動き出しが遅いとすでに別案件で埋まっている…なんてことも珍しくありません。
動き出しが遅れると、選べる候補が限られてしまい、その結果、社内イベントでありがちな“ミスマッチ”につながってしまうこともあります。
さらに、出演料は知名度や出演内容によって幅があるため、早めに予算を固めておくことも重要なポイントです。予算が曖昧なままだと候補者リストも作りにくく、調整が前に進まないこともあります。
また、出演者の得意なスタイルに合わせて、段取りを整える時間も必要なので、本番までの準備期間には余裕を持たせることが重要です!早めに動いておくことで、企画とキャストがしっかり噛み合い、当日の運営もぐっとスムーズになります。
芸能人・インフルエンサーの得意分野を把握
出演者を選ぶときに意外と見落とされがちなのが、「その人が一番力を発揮できる場はどこか?」という視点です。
芸人さんでも、ネタが得意なタイプ、トークが冴えるタイプ、MCで場をまとめるのが上手いタイプなど、強みはそれぞれ違います。インフルエンサーも同じで、SNSでの拡散力が強い方、専門知識の解説が得意な方など活動スタイルが大きく異なります。
だからこそ、イベント形式と出演者の強みをしっかり合わせることが成功のポイントです!
たとえば表彰式なら進行が得意なMCタイプ、若手中心の懇親会なら盛り上げが上手い芸人さん、ブランド発表会ならSNS発信力の高いインフルエンサー…というように、相性の良いマッチングを意識することで、イベント全体の効果が一段と高まります。
イベントにおすすめの芸能人について、もっと詳しく知りたい方は「企業イベントにおすすめの芸能人を紹介|ジャンル別芸能人と費用相場を徹底解説」もご覧ください。
社内イベントの成功を支える!クロスアイの強み

社内イベントを成功させるうえで欠かせないのが、“最適なキャスティング”。ここでは、クロスアイだからこそできる強みを2つご紹介します。
精度の高いリサーチと“最適な提案”
クロスアイが大切にしているのは、「時代の一歩先を読むキャスティング」。その実現のために、テクノロジーを活用したデータ調査と、人力ならではの感性や現場経験を組み合わせたリサーチを行っています。
単に知名度がある人を勧めるのではなく、イベントの目的、会社の雰囲気、参加者層を丁寧に踏まえたうえで「この会社には、この方が一番フィットする」という“最適な提案”を重視しています!
さらに、タレント・インフルエンサー・専門家・クリエイターなど多ジャンルに対応できるため、講演会から懇親会、周年イベントまで幅広い形式でベストなキャストをご提案可能です。
私たちは“ただ呼ぶ”のではなく、イベントがちゃんと盛り上がるように、最適な提案にこだわり続けています!
スピードと柔軟さで“イベント準備の不安”を解消
イベント準備でよく聞くお悩みといえば、「スケジュールがタイト」「急な変更が入りやすい」「社内調整が大変」といった、時間にまつわる不安です。実際、段取りが多い社内イベントでは、この“時間の読みづらさ”が担当者の負担になりがちです。
クロスアイは、こうした状況にも対応できる業界最速クラスのスピード感を強みにしています。どんなご相談にもすぐ動き、条件に合わせて柔軟にキャストをご提案するため、準備段階のストレスがぐっと軽くなるはずです。
当日の段取りやリスク管理、出演者とのコミュニケーションまで含め、担当者の皆さまが安心して本番を迎えられる体制を整えています!
まとめ

社内イベントに有名人を呼ぶことは、社内コミュニケーションに大きな効果をもたらします。また、イベントの目的や会社の雰囲気に合うキャストを選ぶことで、より満足度の高いイベントへとつながります。
そのためには、社内文化や参加者層に合った人選、早めのスケジュールや予算調整など、綿密な企画への準備が欠かせません。ここがしっかり整うだけで、イベントの完成度は大きく変わります。
クロスアイでは、精度の高いリサーチによる“最適なキャスティング”と、業界最速クラスのスピードでのサポート体制を強みとし、社内イベントの成功を全力で後押ししています。
「社内イベントをもっと盛り上げたい」「自社に合う有名人を提案してほしい」など、どうぞお気軽にクロスアイにご相談ください!