<メルマガ特集>インナーイベントを盛り上げたい!キャスティングのコツを解説

コンビのお笑い芸人

伊藤
伊藤
この記事ではメルマガを深掘りした内容をお届けします!

インナーイベントとは、忘年会や新年会、周年行事など、社員みんなが集まって盛り上がれる社内イベントのこと。普段の仕事から少し離れて一体感を深められる大切な場ですが、「準備が大変」「盛り上がらなかったらどうしよう…」と不安に感じる声も少なくありません。

そんなときに頼りになるのがキャスティングです。芸人やマジシャン、インフルエンサーなどプロの力を取り入れることで、いつもの社内行事がぐっと特別な時間に変わります。

この記事では、キャスティング会社の視点から、イベントを思い切り楽しめる空間に変えるコツをご紹介します。「インナーイベントで大成功を収めたい!」という方は、ぜひ最後までチェックしてください!

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インナーイベントにはキャスティングが効果的!

ステージとスタンドマイク

伊藤
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インナーイベントって「盛り上げたいけど、企画がマンネリ化してしまう…」というご相談をよくいただきます。

インナーイベントをもっと盛り上げたいとき、効果的なのがキャスティングです。忘年会や新年会のような行事は、社員が一堂に集まる貴重な機会だからこそ「ただ集まっただけ」で終わらせたくないですよね。

しかし、社内だけで企画を進めるとどうしても盛り上がりに限界があり、毎年同じ流れになりがちです。そこで芸人やマジシャンなどエンタメのプロや、盛り上げ上手なインフルエンサーを起用すれば、会場の空気が一気に明るくなり、非日常感もプラスされます。

さらに、プロは盛り上げの流れを熟知しているので、安心して任せられるのも魅力。社員にとって特別な思い出になるだけでなく、組織の一体感を育てる大きなきっかけにもなります。

インナーイベントキャスティング|4つのコツ

イベント会場に置かれたバルーン

伊藤
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4つのコツを押さえるだけで成功率がぐっと上がります!

インナーイベントでのキャスティングを成功に導くコツは、以下の4つです。

  • ・参加者に合ったキャスティング
  • ・身内ネタに触れてもらえる出演者選び
  • ・芸の専門性を尊重
  • ・会場の環境を確認

順番に見ていきましょう!

参加者層に合わせたタレントを選ぶ

参加者に合ったキャスティングを考えることは、インナーイベントを盛り上げる最初の一歩です。

たとえば若手社員が多い会社なら、YouTubeやTikTokで人気のインフルエンサーや若手芸人が登場するだけで一気に会場が湧きます。逆に年配層が中心の会社では、懐かしの芸人や昭和のヒット曲を歌えるシンガーが登場することで、「知っている!」「懐かしい!」という共感が生まれ、会場全体が自然と盛り上がるでしょう。

また年代に大きな偏りがなく、幅広い世代が集まる場合には、誰もが楽しめるものまねタレントやマジシャンが効果的です。世代を超えて一緒に楽しめたという体験は、自然な一体感を育ててくれます。

参加者層を見極めたキャスティングは、笑顔が自然と広がるインナーイベントを作るための基本と言えます!

身内ネタに触れてもらえる出演者を起用する

身内ネタに触れてもらえる出演者は、イベントを「自分たちのものだ!」と参加者に感じさせてくれます。

たとえば営業部の名物社員の口癖や、社内で流行っているフレーズを芸の中に織り交ぜてもらうと、その場にいる全員が同時に笑顔になります。「外部の人が自分たちのことを知ってくれている!」という驚きと親近感が一気に生まれるんです。

さらに、部署ごとのエピソードを軽くいじってもらえば、普段あまり接点のない社員同士でも同じ笑いを共有できます。「うちの部署のことも言われていたね」と話題にしやすくなり、部署を超えて声をかけ合うきっかけになります。

イベント後も「あのネタ面白かったね」と話題になりやすく、社内のコミュニケーションが自然に活性化するメリットもあるんです!

芸の専門性を尊重

プロの力を最大限に引き出すには、その専門性を尊重することが欠かせません。

芸人やパフォーマーは、観客の反応を見ながら「一番笑いが起きるタイミング」や「集中が切れない時間配分」を熟知しています。そこに細かすぎるリクエストを重ねてしまうと、せっかくの自然な流れが崩れ、盛り上がりを損ねてしまうこともあるんです。

依頼する側が意識すべきなのは、演出の細部ではなく「どんな雰囲気にしたいか」「イベントのゴールは何か」です。「部署を超えて交流できる場にしたい」と伝えれば、プロはその意図に沿った進行を組み立ててくれます。

出演者の専門性を信じて任せる姿勢こそが、イベントをスムーズに進行させ、自然な盛り上がりを生み出す近道と言えます。

会場の環境を確認

会場の環境を確認して整えることは、出演者の力を引き出すための大事な土台です。

どんなに優れたパフォーマンスでも、マイクの音が割れていたり照明が暗かったりすれば、その魅力は半減してしまいます。漫才なら「ボケ」と「ツッコミ」のテンポがずれるだけで、笑いがしぼんでしまいますよね…。

また、ステージまでの導線や控室といった裏側の環境も大切です。移動がスムーズでないと出演者は落ち着いて登場できませんし、控室が整っていなければ本番前に集中を切らしてしまうこともあります。

だからこそ、当日の演出だけでなく会場の環境にも気を配っておきましょう!音響や照明、導線や控室がきちんと整っていれば、出演者も安心して力を発揮でき、観客も気持ちよく楽しめます。細やかな準備こそが、イベント全体をぐっと良くしてくれるポイントです。

インナーイベントで得られる3つの効果

イベントに参加する社員たち

伊藤
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しっかりと企画されたイベントは、社員同士の関係性や組織の雰囲気を大きく変える力を持っています!

インナーイベントで得られる主な効果は、以下の3つです。

  • ・社員同士の交流促進
  • ・企業文化の浸透
  • ・モチベーション向上

詳しく紹介します。

社員同士の交流促進

インナーイベントは、社員同士の交流を促進する絶好の場です。部署や世代が違うと、同じ会社でも声をかけにくかったり、顔と名前が一致していなかったりしますよね。

そんな壁を一気に取り払ってくれるのが、インナーイベントです!同じ時間に笑ったり驚いたりするだけで、不思議と関係が近くなります。

そこに芸人やマジシャンをキャスティングすれば、効果はさらにアップ。出演者が場を巻き込み、観客全員が同じ瞬間に盛り上がれば、その共通体験が会話のきっかけになります。普段あまり話さない社員同士の距離も縮まるんです。

そしてイベントで交流した人は「声をかけやすい人」として印象に残るため、その後の業務での相談や協力もスムーズになります。出演者が作る盛り上がりは、一夜限りで終わらず、日々の仕事にも良い変化をもたらしてくれるでしょう。

企業文化の浸透

経営方針や理念などの企業文化は、会議や資料で伝えても「堅苦しい」「聞き流してしまう」という人が少なくありません。しかし、インナーイベントならぐっと浸透しやすくなります。

芸人が会社の歴史をコント仕立てで紹介すれば、笑いと一緒に理念を体感できますし、マジシャンが演出にスローガンを組み込めば、視覚的にも強く印象に残ります。こうした演出によって、堅いと思われがちな企業のメッセージがぐっと身近に感じられるんです。

さらに全社員が同じ体験を共有することで「一体感」が生まれ、理念を自分の仕事と結びつけやすくなります。こうした経験の積み重ねは、やがて組織の力やブランドの魅力を高めていきます。

モチベーション向上

インナーイベントは、社員のモチベーション向上に直結します!普段の業務では味わえない非日常を会社が用意してくれると、「自分たちは大切にされている」と実感できます。自然と「この会社で頑張ろう」という気持ちが芽生えやすくなるんです。

そこにプロの出演者をキャスティングすれば効果はさらに大きくなります。芸人が若手社員をステージに呼び込んで拍手が起きたり、真面目な上司がネタにされて笑いが起きたり…。プロだからこそ作れる一体感があります。

とくに新入社員や若手にとっては「ここが自分の居場所なんだ」と感じられる大切な体験になります。個々の前向きな気持ちが積み重なることで、職場全体の雰囲気も明るくなるでしょう。結果として、社員が長く安心して働ける環境を育てることにも役立つんです。

インナーイベントを成功させるならクロスアイ

株式会社クロスアイ

「インナーイベントを成功させたい」とお考えの方は、ぜひクロスアイにお任せください!年間2,000件以上のキャスティング実績があり、芸人・タレント・インフルエンサーからマジシャンやものまねまで、幅広いジャンルに対応しています。

クロスアイでは出演者の選定だけでなく、出演交渉やスケジュール調整、当日の進行サポートまで一括対応しているのが特徴です。準備の負担を減らし、安心してイベント当日を迎えられます。

たとえば、あるリフォーム会社様の周年パーティーでは、日本代表のマジシャンをキャスティング。圧巻のパフォーマンスに会場が沸き、イベントは大成功を収めました!

「インナーイベントにキャスティングしてみたい!」と思ったら、ぜひクロスアイへ。出演者のご提案から当日のサポートまで、無料でご案内しています。お気軽にお問い合わせください!

ご紹介した事例はこちら「リフォーム会社の創業周年パーティーに日本代表・世界7位のマジシャン才藤大芽さんをキャスティング!

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まとめ

舞台に立つマジシャン

インナーイベントを成功させるカギは、キャスティングにあります。社内だけで企画すると毎年似た流れになりがちですが、プロの力を借りれば空気が一変し、非日常感のある特別な時間に変わります。

押さえておきたいのは、参加者に合った人選、社内ネタを織り込める人物の起用、プロの専門性を尊重する姿勢、そして会場環境の整備です!この4つを意識することで、会場全体が自然と盛り上がり、一体感が生まれます。

その結果、普段は接点の少ない社員同士の交流が深まり、企業文化も浸透しやすくなります。「自分は大切にされている」と実感できる時間は、社員のモチベーションを高め、翌日からの仕事にも良い影響を与えるでしょう。

だからこそ、次のインナーイベントは準備段階からプロに相談するのがオススメです。クロスアイなら出演者の提案から当日の進行まで一括でサポート。安心感のある準備で、イベントを成功へ導きます。

伊藤
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